オーストラリア国内日記

No.1 1999.04〜05


オーストラリア留学中、バスでシドニー〜メルボルン〜タスマニア〜アデレード〜エアーズロック〜マタランカ〜カカドウ〜ダーウィングレイハウンド・パイオニアバスで約一ヶ月かけて旅行してきました。その旅の模様です。
(写真はクリックで拡大写真が見れます)


メルボルン(Melbourne)
メルボルンはシドニーにもひけをとらない大都市で、人口も多く交通機関も発達していますが、この街のトレードマークともいうべきものは、トラム(路面電車)です。碁盤の目に整備された路上を走り、市民の足になっています。大都市だけど、王立植物園(Royal Botanic Gardens)、アルバートパーク(Albert Park)、フロッツィ庭園(Fitzroy Gardens)など緑も多く、洗練された街という感じがしました。メルボルンには2日いただけで、ざっとしか見ていませんが、ちょっとご紹介します。


市内を流れるヤラ川から、メルボルンの街を眺める


旧メルボルン監獄(Old Melbourne Goal)

1851年建造の旧監獄を博物館として公開している。独房、拷問道具などが展示されているが、一番不気味で怖かったのが死刑囚のデスマスク。うう、迫力満点でした。ちょうど、雨が降った寒い秋の日の朝一に訪れたのですが、見学者も少なく閑散としていて薄暗く、肌寒い感じがしました。
オーストラリア犯罪史上、有名なネッド・ケリーの遺品もありました。


写真左、メルボルン監獄内部

メルボルン展望台(Melbourne Observation Deck)

55階建てのオフィスビルの展望台です。私が行った時はリアルトタワービルという名前でしたが、名称変更した模様。夜景を見に行ったのですが、とてもきれいな眺めでした。


州議事堂(Parliament House)
通りがかっただけですが、なかなか見事な建物だった。1927年にキャンベラに首都に移され前まで、オーストラリア連邦の国会議事堂として使われていたそうです。


メルボルン近郊
リッポン・リー(Lippon Lea)

1860年代実業家サーグット氏によって建てられた屋敷と庭園。市内からはバスか電車のLippon Lea駅下車五分。ナショナルトラストの手に渡って公開されているせいか、屋敷はとても上品な感じで、庭園も花が咲き乱れて、豪華な感じがした。庭園は薔薇園、滝や中島を配置したりして、なんとなく日本風庭園を連想させる。昔日本語を習っていたという案内係りの年配の女性が、邸内を説明しながら、案内してくれた。

リッポン・リーの屋敷正面

グレート・オーシャン・ロード(Great Ocean Road)

メルボルンから日帰りツアーで、参加しました。日本語ツアーは高いので、地元の英語ツアーに1人で参加しました。現地ツアーは、日本のツアーと違って集合場所はたいていホテルの外なので、ロビーなどで待っていては平気で置いていかれますので、気をつけましょう。(^_^;) 実は私、中で待っていて置いてきぼりを食わされました。後から旅行社に電話してオフィスまで直接行って参加したんです。

ポートキャンベルのロックアード渓谷

ロンドンブリッジ
グレート・オーシャン・ロードはメルボルンの南西に走る海岸道路です。メルボルンから玄関トーキーまで、バスで焼く一時間半位。そこからは海岸沿いに道を走りました。この海岸沿いの道も美しく、時々外の木の上に野生のコアラがいたりして、とても素敵でしたが、アポロ・ベイ(Apollo Bay)という南端からはポートキャンベル国立公園(Port Cambell National Park)に入ります。そこからは不思議な形をした奇岩が並ぶロック・アード渓谷(Loch Ard Gorge)へ。12人の使途(Twelve Apostles)、ロンドンブリッジ(London Bridge)など、あ〜ら不思議な自然の彫刻が堪能できました。特に、沈む夕日に映える海と岩々の姿はこの世のものとも思えず、圧巻でした。ちょうど、カメラのフィルムがなくなってしまい、撮影出来なかったのがものすごく残念残念でした。

メルボルンとその近郊では、他にペンギンパレードで有名なフィルップ島(Phillip Island)、ワインの産地として有名なヤラ・ヴァレー(Yarra Valley)、何でもあるという市内のクィーン・ヴィクトリア・マーケット(Queen Victoria Market)など行きたかったのですが、時間が足りなくて行けませんでした。いつか絶対に行きたいです。
(次回へ続く…)


参考サイト
Visitor Information Melbourne Victoria(ヴィクトリア州政府観光局公式サイト)



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